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「日本タイポグラフィ年鑑2019」にロゴ7点入選しました

Information | 2020.01.01
日本タイポグラフィ協会主催の「日本タイポグラフィ年鑑2019」に、デザインしたロゴ7点が入選し、掲載されました。 日本タイポグラフィ年鑑は、広く海外からも受け付け、著名なデザイナー審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、選ばれる、ロゴやタイポグラフィの日本を代表する賞です。
島根県・石見銀山にある人口400人余りの小さな町、 大森町のシンボルマークとロゴタイプ。 陰翳の美しさが象る町並みを綴ったwebサイトも制作しました。
鉱山として栄えた時代に、鉱毒から身を守る梅をとるために多く植えられた梅の木。いまは町の景観の象徴ともなっている梅と森で、「大森」と読めるマークに。
なぜだかなつかしく感じる町の風景。日本の美しい物の原形がそのまま残った町を、カタチの原形、○△□をあしらい表現したロゴタイプです。
日本の漬け文化をいまの食卓に届けたい、という想いでスタートした食材通販サイトのロゴ。蔵の「漬マーク」のなかに、「づけ」という「読み」を加えています。
信念と志を大切に事業をおこなう企業さんの、インナーブランディング用に開発したロゴ。本社のある石見銀山に根ざした想いを、志の文字を変型させ、「土の下にある心」とした図案。
ショートムービーの製作チームのロゴタイプ。映像業界だけで無く、グラフィック業界や音楽業界、スチールカメラマンなど、多分野から集まった集合体であることを、様々な形で表現。
スキンケアやインナーウェア、お肌を愛でること、それは毎日の積み重ね。「暮」の文字の中に、「日々」の文字を隠してそれを示唆しています。
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